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Bogus Beethoven Quartet & Special Bogus Beethoven Quintet
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ハイドンの影響・・・?
Brucknerの弦楽五重奏曲での、格調高く、誠実で、音に魂がこもっている演奏に感服させられたドイツのホイトリンク四重奏団。ようやくMozartの四重奏・五重奏全集を手に入れた。各パートとも申し分ない本物のカルテットの響き。音楽を前に進める推進力があり、ファースト・ヴァイオリンは入魂の歌を聴かせる。

いろいろ楽しんでいて、気になる曲が1曲・・・
弦楽四重奏曲第13番 ニ短調 K.173(1773年)
1.Allegro ma molto moderato
2.Andante grazioso
3.Menuetto
4.Allegro
1773年に6曲作られた「ウイーン四重奏曲」集中唯一の短調作品。
なんと、終曲はフーガになっている。
1楽章の伴奏音型も含め、やはり短調作品のハイドンの作品20-5の影響を
強く感じる。作品20の「太陽四重奏曲」集が1772年作だから、おそらく
関係があるのだろう。
K.173のフーガはハイドンのよりもバッハへの傾斜が感じられる。最後は
静かに終わるMozart風。
この6曲、実験精神に富んだ面白さに満ちているようで、ぜひ譜面を揃えて
やってみたい。

| - | 14:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
"Eine kleine lachmusik" by Wolfgang Schröder
懸案になっていたこの曲の注釈。音源が手に入ったのでほぼ判明しました。

◎ヴォルフガング・シュレーダー「アイネ・クライネ・ラッハムジーク」

第1楽章 アレグロ
R毅院Die Spieler der ersten und zweiten Violine drehen sich zueinander und lächeln sich an.
Vn1とVn2が、笑いながら互いに回転する。「互いに」です。

R毅押Einer oder mehrere Spieler stoßen laut und beherzt auf dem ersten Taktteil einen Schuhplattler-Juchzer("i-juchhuh" )aus.
17小節1拍目、1人または数人で思い切って「イヤッホー!」と叫ぶ!

R毅魁Der Bratscher stößt den Cellisten an, dieser wundert sich und hört auf zu spielen.(Beim Orchester winkt der Dirigent wütend ab.)
Vaが一生懸命弾いているVcをつっつく!?Vcは驚いて止まる。

R毅粥Alle stehen vor dem fff-Auftakt auf, spielen das zweite Beethoven-Motiv mit größtem Patos(viermal mit Abstrich)und setzen sich am Ende von Takt 44 wieder hin, ohne das Spiel zu unterbrechen.
全員、43小節のfffの前に立ち上がり、運命の動機を弾く。44小節の先で再び座る。

R毅機Das Pfeifen darf ruhig schwach sein, zur Not auch etwas falsch intoniert.
Auf keinen Fall soll dazu(oder auch statt dessen) gespielt werden.
54,56小節の”Pfeifen”と書いてある音符を口笛で吹く。(静かに弱く?)

第2楽章 ロマンツェ−アンダンテ
R供Der erste Geiger setzt kopfschüttelnd sein Instrument ab, während der Bratscher und Cellist mit Wonne in Tönen schwelgen.
VaとVcが音を楽しんでいる間、Vn1は楽器を置いて頭を振る?

第3楽章 メヌエット−アレグレット
R沓院Γ押Alle Spieler stampfen in der Pause auf der dritten Zählzeit mit dem Fuß auf.
全員、7,19小節3拍目、足を踏み鳴らす。(各箇所1発ずつ)

R沓魁In Takt 30 sehen die Spieler der zweiten Violine und der Viola ärgerlich den Cellisten an, in Takt 31 beugen sich beide verunsichert zu den eigenen Noten vor, um die "richtige" Stelle zu suchen, in Takt 32 strahlen sie kurz vor Freude, da sie aber gleichzeitig gespielt werden.
30小節で、Vcが変な音楽を弾くので他の3人はVcの方をを見る。
31小節で、皆、訳が分からなくなり自信がなくなり弱くなる。
32小節で、微笑みながら元に戻る。

第4楽章 フィナーレ−アレグロ
R検Vor dem Schlußton in Takt 71 blättern alle hastig und geräuschvoll um, als ginge das Stück noch weiter. Der Schlußton soll aber gleichzeitig gespielt werden.
最終71小節の終わりの音の前に、全員、急いで、そして、騒々しく譜めくりをする。
最後の音はめくった後にポツンと書いてある。

音に現れるものと、動作や表情のものがあり、もう少しちゃんと独語をみる必要が
ありそうです。
最後の愉快な譜めくりは、このCDでは、めくった後に、なんだか水の流れるような音が「ジャーッ」と入っているんです。これはなんなのでしょう?

曲は掛け値なしに楽しめるすごい曲です。
チャイコフスキーの2大協奏曲が特に効果的に挿入されています。

| - | 11:51 | comments(11) | trackbacks(1) | pookmark |↑PAGE TOP
ハイドンの作品20の5
音楽の泉から水を汲み取ることのできる数少ない本物のQuartet=ウルブリッヒQ

ハイドン 太陽四重奏曲集 作品20
1970年 ドレスデン、ルカ教会にて
第5番ヘ短調作品20の5
(5:40/5:30/6:10/2:40)
3楽章アダージョの幸せな響きと4楽章フーガの快速が印象的。


| LP&CD | 15:10 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
カペーの失敗作?
Beethovenに魂を捧げたと言われるカペーQ。
しかし、これは、変奏曲の歌い方以外は、
彼らとしてすぐれた演奏とはいえないと思う。
というのも、
この頃レナーQで全曲録音をしたかったレコード会社が、
たまたまレナーQの録音がなかったこのop.18-5を
カペーQに依頼したようで、
彼らとしても乗りが悪かったのではないか。

日本製LP(カペー全集)より。
Capet Quartet
Lucien Capet;vn1, Maurice Hewitt;vn2, Henri Benoit;va, Camille Delobelle;vc  1928
( 4:31 / 5:43 / 5:27 / 5:09 )




| - | 22:30 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
ヴェーグQの古い方
pとfの音量差、表情差が大きくなく、ゆったりと歌いこんでいく
ヴェーグQ独特の演奏。ViolaとCelloなんかたいそう渋い響き。

凄いのは2楽章のトリオ。
スフォルザンドが入るたびにテンポが落ちていき、
繰り返したあとの2回目はさらに落ちていく。
メヌエットとの対比が際だち、私は好きだ。

問題もある。
同じ2楽章のメヌエット。なんとカットが仕掛けられている。
1番カッコから戻って2回目の終わり、
74〜81小節を演奏せずにトリオに入るのだ!?
音楽を収めずに先へ行きたいのだろうか?
意味不明で納得できない方法だ。

変奏曲など、ヴェーグの世界、沈み込み、が満喫できて
とても良いひとときが味わえた。

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第5番イ長調作品18−5
ヴェーグ四重奏団 1952年
5:12/6:10/10:46/4:38
(ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集)
Music & Arts CD-1084


| - | 10:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
作品18の5なら・・・
まずは、このクリングラーQから聴かなくてはいけません。
先に3楽章で、次が2楽章。両端楽章の録音はない。
小品として扱われたもの。
1stVnにここまで表現の可能性があることを確認。
旧西独のLPセットより。
CDも新星堂やテスタメントから出ている模様。

Klingler Quartet
Karl Klingler;vn1, Josef Rywkind;vn2, Fridolin Klingler;va, Arthur Williams;vc
3, Variations and 2, Menuett only  1911
( 8:25 / 3:35 )


| - | 23:58 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
ボリショイ劇場四重奏団
いったいこの人たちは何者!?
一人一人バラバラのようで、4人の集合体としてのメッセージが強い。
1楽章は主部を繰り返し、全体遅めのテンポで果てしなく彼らの世界が続く。
3楽章は、賛美歌のようなテーマに続いて各変奏がゆったりと歌われる。
終楽章は、前半おさえめに進行し、後半はじける。
作品127など他の何を聞いても独特のサウンド。
楽曲をいったん自分たちのものにして、完全に再構成している。
伝統や常識にとらわれない、パーソナルな表現であることはまちがいない。

Bolshoi Theater Quartet
Isaac Zhuk;vn1,Boris Veltman;vn2,Moris Gruvich;va,Isaac Bravsky;vc

Beethoven: SQ Op.18 No.5
MELODIYA D 9167

| LP&CD | 12:05 | comments(8) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
A線変更
A線をJargerからKaplanに変えたので、時間のある時にデータの変更をお願いしますね。他の3弦との音色差が小さく、しかも、ヤーガーより安いのでこれにしました。また、他の弦の音色も良くなる効果があるのだとか・・・?
| 雑談 | 10:06 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
K.581


K.581。凄い境地だと思う。演奏は・・・とっても難しい!
どこをとっても弛みがない。

まずは、味わい深いこの演奏から・・・
フランソワ・エティエンヌのクラ、ヴェーグQ。
K.622の協奏曲も入っている。
麻薬的効果のある演奏。たまらん。
| LP&CD | 00:21 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
深夜の練習(5/6)
昨日に引き続き、深夜の練習。
1.ベートーヴェン:op.74「ハープ」
2.ミフネ:ベートーヴェン第5交響曲のパロディーのカルテット
3.ハイドン:op.20-5
4.ベートーヴェン:op.18-5
ハープはリラックスしているためかいい調子。時間が経っている分、熟成したところもあるのか?
| 練習 | 03:20 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP